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今日は昨日の朝から寝て結局夜まで寝てた。
ウーバーで稼ぐつもりが雨を理由に全くやっていない。
そんな中馬場に飯を奢ってもらいピンポンに行った。カラオケで騒いでる中しょうじと野池みわちゃんそして東京に来てたオカモトが来た。
ウォッカで潰れてる俺のところにしょうじが来た。
今仕事を辞めて何をやってるのだ?
何をやりたいのだ?その為に今何をやるのか?それが自分の中にあるのか?やるやるといってずっと引き伸ばして終わるんじゃないのか?
なにもやらないなら死んだ方がマシだ。
俺はなにも言い返されなかった。
彼がここまで毎日コツコツ考えて行動し、登りつめたことをなんとなくわかってるし、詳しくは知らないが、相当の努力をしてきたとは思う。だからこそ説得力があったし、なによりも、昔から助監督の先輩に言われてきたことと同じことだったことに、その時気付いたから。
しょうじはおそらく響いてないだろうと言った。真面目な顔して聞いてるフリするのはやめろと
そう、それは一番先輩たちに言われていたことだった。
いままでこんなところじゃダメだと思っていたけど、こんなところでも頑張れない自分が本当にクソだったと思った。
もしなにもやれないなら、自分は死んだ方がマシだ。
死ぬか、自分のやりたいことをやるか
その二つなのかも。
周りに怒られないように、いい人と思われるために、自分の言葉で喋ってこなかった。
ただ話を聞いていた。ただ聞いていただけだった。
もっと自分の言葉で喋ろ。抽象的な夢語る時期はもう終わったのだ。大口たたくのは聞き飽きた。
今からなにを始められるか、それを行動するためのことを考えろ。
そして今ある目の前の事を全力でやり遂げ
夢中になるものを一生懸命続けろ。
夢中になるものがない?
だったら死ね。